EXCELで『○○.xlsにアクセスできません。ファイルが破損してるか、応答しないサーバーにあるか、読み取り専用に設定されています。』と出て開けない

お客さんから電話で「エクセルのファイルが開けない」との事で、早速リモートで確認することに。

■現象
1.あるExcelのファイルを開こうとすると、『○○.xlsにアクセスできません。ファイルが破損してるか、応答しないサーバーにあるか、読み取り専用に設定されています。』というダイアログボックスが表示され、当該ファイルが開けない。
excel_error
2.当該ファイルはUSBメモリに保存されている。
3.ほんの1時間前までは開けた。

■対応
1-1.USBメモリからデスクトップへ当該ファイルをコピーする。
1-2.新規でExcelを開く(スタートメニューやショートカットから)
1-3.『ファイル』⇒『開く』⇒デスクトップにコピーしたファイルを選択し『開く』の右の▼をクリック⇒『開いて修復する』をクリック。
Excel 開いて修復
1-4.『修復』『抽出』を選択するのですが、まずは修復を試し、ダメなら抽出。

※数パターン試したのですが、未改善でしたのでUSBメモリの修復を試しました
2-1.『コンピュータ』(XPなら『マイコンピュータ』)⇒当該USBメモリを右クリック『プロパティ』
2-2.『ツール』⇒『エラーチェック』⇒『チェックする』をクリック
usbメモリプロパティ
2-3.『ファイルシステムエラーを自動的に修復する』にチェックを入れ、『開始』をクリック
ディスクのオプション
2-4.環境によっては、結構時間がかかるので、気長に待つ。

上記で復活したことも有ったのですが、今回は改善せず。
後はソフトを使うか、専門の業者に依頼するくらいかと思うので、その旨を伝えました。

今回はどちらも使わず諦めるとの事でしたが、正直ソフトで改善したことはあまりありません。
削除した等ならば、割と復活するのですが、今回みたいなファイルの破損の場合はあまり使えないのかなというのが、感想です。

■因みに原因として考えられるのは、
1.USBメモリの故障
2.データの保存途中等に『安全な取り外し』を行わずに取り外した
3.データ転送時の保存ミス

等があげられると思います。
1と3に関しては正直どうしようもないですので、バックアップを取っておきましょう。

元々USBメモリはファイル等を「持ち出す」物なので、紛失や故障を考えると大事なファイルを「USBメモリだけに入れておく」というのは避けたいですね。

2はある意味人為的ミスなので、きちんと安全な取り外しを行って外すようにすればいいと思います。

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